ビッグデータ活用のポイントは目的の明確化です。データ量が膨大になればなるほど、そこに含まれる有効な情報は増えますが、分析が難しくなります。そのため、ビッグデータ活用では「何のために、どのデータをどう使うか」の議論が一層重要になります。
その活用方法は様々ですが、一例として、新商品の上市後モニタリングがあります。食品・飲料メーカーは、1年間に多くの新商品を上市しますが、その全てに対して消費者の反応を精緻にモニタリングすることは現実的ではありません。しかし、ビッグデータを活用すれば、売上データが想定を下回った商品だけを自動でピックアップし、SNSなどのメディアを通じて当該商品に対する消費者の評判を、素早く把握することができます。また、それをもとにマーケティング施策への展開も可能になります。
ビッグデータ活用支援において、NRIは、戦略的意図を明確にした上で、クライアント企業の課題解決に役立つ具体的な活用方法をご提案します。