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野村総合研究所
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ビジョン/経営計画策定/CSR

持株会社化やグループ企業の再編などを契機として、本社部門のあり方を見直す企業が増えています。会社法の施行によるガバナンス体制の見直し、リーマンショックに伴う事業部門の梃入れ、M&Aや経営統合に伴う企業形態の多様化、今後の成長に不可欠なグローバル対応など、その背景は様々です。

NRIでは、経営ビジョンの策定とそれに基づく事業部門やグループ会社の事業戦略策定、BSC(バランススコアカード)などを活用したミドル・アップダウンの中期経営計画の策定、海外進出支援と本社の経営管理機能のあり方の検討など、企業経営のあるべき姿を提案し、定着に向けての実行支援を行います。

コンサルティングの内容

  • コーポレートPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の導入

    事業部門やグループ会社の経営を見える化し、本社部門として必要に応じて介入する仕組みを構築する重要性が高まっています。

    M&Aや経営統合、あるいはグローバル化の流れの中で、権限と裁量を委譲しつつ、本社部門としての紐付けをしておくことが重要です。

    NRIは、全社としての経営ビジョン策定、権限と裁量付与の設計、事業部門の重点プロジェクトの見える化、本社部門の経営管理のあり方の設計を支援します。

  • BSCに基づく経営計画の策定

    BSCを導入しても、それを実質的にうまく機能させることができている企業はそれほど多いとはいえません。

    達成すべき目標の共有が不徹底だったり、目標に沿ったKPI(キー・パフォーマンス・インディケーター)を設定せずに、形だけをBSCのフォーマットに合わせて運用しているケースも見られます。

    NRIは、各社の現状の経営課題を踏まえ、現場の士気と一体感を高め、全社として整合のとれた実質的なBSCの導入を支援します。BSC観点を踏まえながら、ビジョン策定、経営計画策定、経営改革、経営管理システム改革、業績評価制度改革などの提案と実行支援を行います。

  • 海外進出支援

    日本マーケットの成熟化に伴い、多くの日本企業にとって、グローバル化は喫緊の経営課題となっています。

    NRIは、進出国の事業環境調査(市場環境、競合環境、法制度、等)、進出オプション(自前、M&A、Joint Venture等)の検討、事業計画の策定、事業デューデリジェンス、提携先の検討などだけでなく、全社としての事業ポートフォリオや経営管理のあり方を含めての提案と実行支援を行います。

  • 海外拠点マネジメント

    日本人駐在員に依存した海外拠点マネジメントが限界を迎える中、海外拠点まで含めた戦略PDCAの強化、海外経営人材の育成が急務です。2000年以降日本企業は国内グループ会社までを包含する一体経営の推進に成功しました。しかし海外拠点(現地法人、支店、Joint Ventureの拠点等)は依然として戦略PDCAのサイクルの外に置かれ、そこでの人材活用は限定的と言わざるをえません。NRIは、海外拠点を含めた経営管理の基盤を確立するために必要な、グローバル展開ビジョンの発信、グループ・グローバルでのPDCAサイクルの強化、人材の制度・風土面からの統合をご支援いたします。

  • 新たなCSRとしてのBOP(ボトム・オブ・ピラミッド)とCSR調達導入支援

    CSR(企業の社会的責任)は、もはやコストではなく投資であるという考え方が定着しています。

    NRIは、従来型のCSR(企業の社会的責任)戦略の策定や実行だけでなく、CSRの新たな潮流に対応したコンサルティングを実施しています。

    途上国のBOP(貧困層)マーケットを、社会貢献と将来の事業投資の観点から捉え、事業環境を調査し、進出戦略を支援するコンサルティングも増加しています。

    また、CSRを一定水準実施していない企業とは取引関係を結ばないという“CSR調達”という考え方が欧米諸国では一般化しています。NRIは、日本企業のグローバル化支援の一環として、CSR調達導入コンサルも行っています。

プロジェクト例

  • グループビジョン、グループポリシーの策定
  • BSCを活用した経営管理システム改革
  • ミドルマネジメントのモチベーション向上による戦略実行
  • 大手製造業のコーポレートPMO導入支援
  • 大手製造業の海外進出支援
  • 大手製造業の欧州統合販社設立支援
  • 大手製造業の欧州経営管理体系の再設計支援
  • 食品・製薬会社のBOP活動支援
  • 情報通信業のCSR調達の導入支援

プロフェッショナルの横顔 〜コンサルタントのご紹介

中川 理

中川 理

主席コンサルタント

消費サービス・ヘルスケアコンサルティング部

東京工業大学理工学研究科修了、マサチューセッツ工科大学スローンスクール修了。

様々な業種に関する事業戦略、マーケティング戦略、経営戦略が元々の専門領域。本社での実務経験に基づき、人事制度改革、人材育成戦略、組織戦略、経営管理関連のコンサルティングも手がける。

専門性の高さと第三者としての客観的な視点から、顧客内部だけで解けない経営課題を解き、付加価値の高い提案をすることが我々の役割だと思っています。理想解を提示するだけなら、それはコンサルティングとはいえません。実行支援を含め、実効的に役立つコンサルティングを絶えず目指すようにしています。

森沢 徹

森沢 徹

上席コンサルタント

経営情報コンサルティング部

早稲田大学理工学研究科修了、ハーバード・ビジネススクール修了。

幅広い業種のコーポレート機能改革、BSCを活用した業績評価管理システム革新、CSRビジョン構築、ダイバーシティー推進、海外拠点マネジメント分野のコンサルティングに従事。

「ガラパゴス化現象」から脱し世界経済と共に栄えるためには、日本企業固有の強みとグローバル企業の強みの両方を取り入れることが必要です。ヒト・モノ・カネ・情報(戦略)のうち、最大の課題は「情報(戦略)」と「ヒト」の統合です。日本企業の本社に対する深い洞察とプロジェクト実績に裏打ちされた、正に日本流とグローバル流のクロスオーバー型サービスを提供して参ります。

伊吹 英子

伊吹 英子

上級コンサルタント

経営コンサルティング部

早稲田大学大学院理工学研究科修了、大阪大学大学院国際公共政策博士後期課程修了。国際公共政策博士。

専門は、CSRや社会貢献活動に関するビジョン・戦略構築と実行支援、途上国のBOPマーケットへの事業進出支援、BSCを用いた経営管理システム改革など。NRIのCSRコンサルティングの実績をゼロから創り上げ、現在は、幅広い業種の経営・事業戦略立案、CSRのビジョン・戦略立案、経営管理システム改革などのコンサルティングに従事。

社会的責任は、いまや企業経営における前提条件ですが、企業にとって大切なことは、慈善的な考えではなく、利益を追求する企業の論理に則った戦略を構築し経営の本流に位置づけ実践することです。社会のみならず、クライアントにも継続的な経営価値を生み出すビジョン・戦略づくり・実行支援を常に心がけております。

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