- 視点
- 特集
「一歩先を行く情報セキュリティ」 -
クラウドコンピューティング(以下、クラウド)はこの1 年ほどの間にキーワードとしてすっかり定着し、各種のクラウドサービスも提供されているが、セキュリティ上の懸念から導入に踏み切れない企業も多い。本稿では、法・制度、技術、運用の各観点から、クラウドコンピューティングを安全に利用するために利用者が留意すべき課題について考察する。
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情報資産管理の適正化に向けて
―「SecureCube / Labeling」による機密度の識別・整理―
企業の中に蓄積される情報の量は年々増大しており、情報漏えい対策ソリューションを導入する企業も多い。しかし、どのような機密度を持つファイルがどこにあるのかを適正に管理しなければ、対策の効果は限定的なものにすぎない。本稿では、「SecureCube / Labeling」によるファイルの機密度の可視化を紹介する。
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メール送信後の情報漏えい対策
―送信先のファイルを保護するソリューション―
社外メールの事前承認や、USBメモリーへのデータ書き出しの禁止など、重要情報の社外への流出を防ぐため各種の対策が行われている。しかし、そのような方法を用いても、社外の相手に渡った後のファイルの情報漏えいは防げない。本稿では、ファイル送信後の送信先における情報漏えい対策を送信元がコントロールするアプローチを紹介する。
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社内文書の効率的で安全な共有のために
―ファイルサーバー統合管理ソリューション―
企業内のビジネス文書が加速度的に増え、文書共有・管理のためのファイルサーバーの数も増え続けている。問題は、それによって文書管理が複雑化し、セキュリティの不備が生じていることである。本稿では、現状の文書管理の問題点を整理するとともに、野村総合研究所(以下、NRI)の「File Server Protector」による統合管理手法を紹介する。
- トピックス
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IT投資管理のグローバルスタンダード
―改訂された「Val ITフレームワーク」―
2008年7月に発行された「Val IT Framework」(以下、「Val IT」)第2 版の日本語版が2010年2月に公開された。「Val IT」は、IT投資から価値を引き出すために必要な管理施策を、経営者の観点から包括的かつ体系的にまとめたフレームワークである。本稿では、「Val IT」の概要と改訂のポイントを紹介するとともに、「Val IT」を実務でどう活用していくか提案する。
- 海外便り
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米国を中心にクラウドコンピューティング(以下、クラウド)をめぐる動きがますます活発になってきている。注目すべきものに、大手ベンダーのクラウドサービスをユーザーに仲介するクラウドブローカーの出現がある。本稿では、クラウドブローカーのサービスの概要を紹介し、エンタープライズクラウド市場の今後の動向について展望する。
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