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松井証券株式会社 顧客サポートセンター
副センター長 兼 お客様相談室長
矢島 嘉信氏
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システムの構築は2009年9月から始まり、翌年10月には新システムが稼働します。プロジェクトは「特にトラブルもなく、スケジュールどおり」(見沢氏)に進みました。およそ140人のオペレーターを擁し、最大では300人体制を実現する北海道のコールセンターと、本社オフィスの電話機、システムはすべてスムーズに切り替わり、松井証券主体による、すべてが一体となったシステムの運営・管理が実現しました。
「これで当初の課題を解決できました。窓口もNRIさんに一本化できたので、何かあってもNRIさんにひと言伝えれば済みます」と見沢氏。現行システムの運用にあたるシステムグループの保田心平氏は「ちょっとしたシステム修正を行うときでも、NRIさんはいつでもこちらにかけつけてくれる体制なので、安心です」と話します。
北海道のコールセンターの副センタ―長である矢島嘉信氏は、現場を運営する立場として、特にコールデータを活用しやすくなったことに「たいへん満足している」と話します。
「たとえば、注文を出そうとかけられてきたお客様のお電話を、お待たせして受け損ねるなど、コールセンターとしてあってはならないことです。そのためわれわれは、お客様の用途に合わせて適切なオペレーターに素早くつなぐ仕組みを整えています。それにはコールデータの活用が不可欠です。オペレーターが1日に、お客様からの電話を何本くらい取っているのか、あるいは取り損ねているのか。そんなコールデータを、以前は手間をかけて自分たちで集計していました。今回のシステムではNRIさんに、コールデータをリアルタイムで引き出せるようにしてもらったので、オペレーターの指導にすぐに活かせるようになりました。結果として、お客様からの大切なお電話を取りもらさないことにつながっていると思います」
システムの仕様を詰めるなかでNRIからは何度も要望を聞かれ、「自分たち自身、うまく伝えられない部分も汲み取って形にしてもらえて、たいへん助けられた」と矢島氏は実感しています。
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