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株式会社三井住友銀行
コンサルティング事業部 部長代理
国松 正尚氏
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BESTWAYを導入した企業は、どのような経緯を経てBESTWAYを選択し、その結果どのようなメリットを享受しているのでしょうか。ここでは2兆5000億円の投信販売残高を持ち、銀行窓販でトップの実績を持つ三井住友銀行のケースを紹介しましょう。
「三井住友銀行が投信窓販用のシステム検討を開始したのは1997年でした」と振り返るのは、三井住友銀行コンサルティング事業部で事務・システムグループ部長代理を務める国松正尚氏です。当初は自己開発も視野に入れて検討を進めていましたが、投信窓販は銀行が踏み入れたことのない領域であるため、他社パッケージを導入するのが得策だという結果になったと言います。この時既に3社のシステムベンダーが銀行窓販向けのパッケージを提供していましたが、この中で最も安定感があったのがBESTWAYだと指摘。また既存の銀行システムとの独立性が高く、導入が容易だった点も高く評価したと説明します。
導入後のNRIの対応も、期待通りだったと言います。「投信に関しては銀行窓販解禁後も数多くの制度変更がありましたが、これらすべてに迅速に対応するのはもちろんのこと、銀行が何をすべきかに関して分かりやすい説明をしてくれます」と国松氏。またパッケージ側が新制度に対応してくれるため、銀行側のシステムでの対応が最小限に収まる点も大きな魅力だといいます。「もし銀行システムのフレーム内で投信に対応していたら、制度変更への追随は非常に大変だったはず。BESTWAYならこの部分を完全に任せることができるので、安心していられます。」
BESTWAYが持つ柔軟性も高く評価されています。一般にパッケージには機動性がないといわれており、BESTWAYの導入でもその点が危惧されましたが、結果としてこの危惧は杞憂に終わったと言います。NRIでは顧客側と定期的にミーティングを行いながら、常に顧客ニーズをBESTWAYに反映させているからです。「お客様のニーズを積極的に取り込むことで、BESTWAYそのものもどんどん良くなっていきます」というのはNRIの岡本。NRIでは年2回のペースでBESTWAYのバージョンアップを続けていますが、顧客ニーズはBESTWAYを継続的に成長させるための原動力になっていると言います。
「三井住友銀行グループは個人のお客様と長期的なおつきあいをさせていただいていますが、投信はお客様との間の太いパイプとして重要な役割を果たしています」と国松氏。投信銀行窓販で今後もリーダー的な存在であり続けるためには、新しい仕組みのファンドや新サービスの開拓が欠かせないと言います。「BESTWAYはそのための重要な基盤です。今後はパッケージベンダーとユーザーといった関係を超えた協力体制をNRIと作り上げることで、常識を覆すような商品もどんどん開発していきたいですね。」
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