2012年7月12日
株式会社野村総合研究所
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、クラウド環境においてオープンソース・ソフトウエアを利用する企業向けの、新しいサポートサービスメニューを本日から提供開始します。
パブリッククラウドやプライベートクラウド上に、情報システムを構築する事例が増えています。しかし、クラウドを利用することで、ハードウエアのコストは削減できても、ソフトウエアの価格体系がクラウド環境に適していないために、ソフトウエアのコストが高額になるケースが多いのが実情です。
NRIでは、オープンソース・ワンストップサポートサービス「OpenStandia(オープンスタンディア)」において、クラウド環境に適した新たなサービスメニュー「OpenStandiaクラウドサポート」の提供を開始します。ユーザー企業やクラウドベンダーは、このサービスを使うことにより、ソフトウエアコストを削減することが可能となります。
■クラウド環境では、ソフトウエアコストが課題に
オープンソースと異なる多くの商用ソフトウエアは、クラウド環境に適合した価格体系をとっていないため、例えば以下のようなケースでは、高コストになる場合があります。
■クラウド環境に適した、オープンソースのサポートサービスメニューを提供
NRIでは、このような課題を解決するため、クラウド環境に適したオープンソース・ソフトウエアのサポートサービスメニューを提供します。このサービスの特徴は、以下のとおりです。
「OpenStandiaクラウドサポート」をご利用いただくことにより、商用ソフトウエアと比較して大幅なコスト削減を実現します。従来、OpenStandiaで提供していたサポートサービスの料金と比較しても、約60%のコスト削減が可能です(512CORE利用時)。
■価格体系
Apache、Tomcat、JBossASに対するサポートサービス価格は、以下のとおりです。また、他のオープンソース・ソフトウエアについては個別見積もりとなります。

NRIは、今後もオープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia」を通じて、企業の情報システムにおけるオープンソースの活用を推進していきます。
コスト削減イメージ

OpenStandiaでサポートサービスを提供している対象オープンソースソフトウエア一覧

※上記のオープンソース・ソフトウエアそれぞれについて、クラウドサポートが適用できるかどうかについては、個別にご相談ください。