2012年4月24日
株式会社野村総合研究所
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、株式会社資生堂(本社:東京都中央区、代表取締役執行役員社長:末川 久幸、以下「資生堂」)が4月より開始した2つのオンラインビジネスについて、事業モデルの企画段階から、そのモデルを実現するための情報システムを設計・開発、さらに立ち上がったオンラインビジネスのシステム運用監視まで、中核企業として一貫した支援を実施しました。
【「ナビゲーション×ソリューション」※1の総合力を生かし、事業の実現に向け一貫した支援】
NRIは、資生堂が立ち上げたネットワークを用いて行う総合美容サービス「ワタシプラス(watashi+)」※2と、同じく資生堂が開設した“美と健康に関する企業と専門家によるコラボレーションサイト”「ビューティー・アンド・コー(Beauty & Co.)」※3を、一体のしくみとして構築する戦略の立案を支援しました。また、中心的な機能を果たす「ワタシプラス」の情報システムについて、設計・開発から運用監視までを、多数の参加企業においての中核的な役割として一貫して支援しました。
【カウンセリングシステムのオンライン化を、技術力により実現】
「ワタシプラス」によって提供されるオンライン上で行うカウンセリング機能は、ビデオチャット、音声認識、NRIの文書要約など、各領域でトップレベルの技術を選定して組み合わせています。これにより、高品質でしかも利便性の高い独創的なウェブコミュニケーションのしくみを実現しました。NRIは多くの企業が参加する共同プロジェクトにおいて、中核的な役割を担い、全体のマネジメントを支援しました。
NRIの長期経営計画の中で、成長に向けた4つの事業戦略のひとつに「産業関連分野の拡大」を掲げており、このたびの化粧品業界大手である資生堂の中核的な業務の革新支援を行うことができたことは、NRIにとって大きな意義があります。
NRIは、引き続き、各産業界に「ナビゲーション×ソリューション」の支援を行い、顧客企業のさらなる成長に寄与していきます。