株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、本年4月1日に、グループ会社であるノムラ・リサーチ・インスティテュート・シンガポール(本社:シンガポール、社長:小竹 敏、以下「NRIシンガポール」)の商号を「ノムラ・リサーチ・インスティテュート・アジア・パシフィック」(以下、「NRI APAC」)に変更し、増資を行います。NRIはこれらの施策を通じ、NRIシンガポールをアジア事業展開の中核拠点として位置づけ、アジア地域における事業の強化・拡大を加速します。

■NRIインド・NRI香港を傘下に持つ持株会社として、機能及び資本を拡充

NRIシンガポールは、2011年11月に設立したノムラ・リサーチ・インスティテュート・インディア(本社:インド・ハリヤーナー州グルガオン、社長:中島 久雄、以下「NRIインド」)を、既に子会社として保有しています。またこの度、NRIが保有するノムラ・リサーチ・インスティテュート・ホンコン(本社:香港、社長:澤井 啓義、以下「NRI香港」)の全株式を取得して子会社化するなど、域内プラットフォームの拡大に対応し、持株会社としての役割を拡充していきます。

さらに、NRI APACの持株会社機能拡充にあわせ、同社の資本金を16億円に増強します。

■アジアにおける一体的な事業運営サポート体制を構築

NRI APACの会長は、NRIの執行役員で中国・アジアシステム事業本部長の東山 茂樹が引き続き務めます。合わせて、NRI APACに経営管理の専任者を設置し、地域内拠点支援体制を構築、NRIとNRI APACが連携しつつ、域内事業のサポートを行い、今後域内の子会社の総務的な業務を共通化するなど、効率的な業務運営を目指す一方、M&Aや今後のアジア拠点展開などの事業戦略の実現に向けて、迅速に対応できる体制づくりを目指します。

■中国・アジア事業の強化・拡大を推進

NRIは、長期経営計画「ビジョン2015」において、「中国・アジア事業の強化・拡大」を事業戦略の一つに掲げ、海外事業の拡大に重点を置いています。NRI APACは、アジア地域の中核拠点として、業務の効率化・迅速化を推進するとともに、さらなる事業拡大を目指していきます。


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