2010年10月14日
株式会社野村総合研究所
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、シングルサインオン※1を実現するオープンソース・ソフトウェア「OpenSSO」※2と「OpenAM」※3の管理機能、監査機能を大幅に拡張し、シングルサインオンやID管理を実現するソリューション「OpenStandia/SSO&IDM」の提供を本日、開始します。
OpenSSOとOpenAMは、企業や大学において、セキュリティや内部統制の強化を図ったり、クラウドコンピューティングやSaaSのアプリケーションとの認証統合で利用されるなど、導入事例が増えています。しかし、代理認証機能、管理機能、監査機能などが不足しているため、これらの機能を求める企業・大学にとっては、個別の追加開発が必要でした。
そこでNRIは、「OpenStandiaソリューション/シングルサインオン」「OpenStandiaソリューション/統合ID管理」などで個別に開発・提供してきたノウハウを集約し、OpenSSO、OpenAMに機能を追加する形で「OpenStandia/SSO&IDM」を開発しました。これにより、企業は個別の追加開発をすることなく、ITコストを削減するとともに、セキュリティや内部統制の強化を同時に実現できます。
このたび追加した機能は、以下の5つです。
「OpenStandia/SSO&IDM」では、要件定義から、サーバ構築、導入後の障害対応を含む保守サポートにいたるまでを、「OpenStandia」のサポート窓口でワンストップで対応します。
NRIは、今後3年間で本サービスの50社への導入を目指しています。
NRIは、今後もオープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia」を通じて、企業の情報システムにおけるオープンソースの活用を推進していきます。
※本サービスの詳細については、以下のURLを参照ください。
http://openstandia.jp/solution/id_management/index.html

※「SSO&IDM」は、Single Sign-On & Identity Managerの略です。