NEWS RELEASE
野村総合研究所 子会社「インステクノ」株式を譲渡

2008年12月12日
株式会社野村総合研究所

 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、会長兼社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、株式会社東邦システムサイエンス(本社:東京都文京区、社長:篠原誠司、以下「TSS」)に、当社100%子会社の株式会社インステクノ(以下、「インステクノ」)の株式を譲渡することについて基本的に合意いたしました。なお、この度の基本合意に基づき2009年4月に株式譲渡を実施する予定です。

   
1. 株式譲渡の理由
    インステクノは、2003年11月に、保険業界向けのシステム開発を中核事業とした会社として設立されました。同社は保険業務知識を活かした独自サービスの提供により、売上・営業利益共に成長を続けています。しかし、インステクノの強みである損害保険業界のシステム構築ノウハウを考えた場合、生保業界に強みを持つTSSと連携することで、同社の一層の成長が可能になると判断し、この度の株式譲渡を決定いたしました。
  2. 譲渡する子会社の概要
   
(1) 商 号 株式会社インステクノ
(2) 代表者 代表取締役社長 川野 晃義
(3) 本社所在地 東京都江東区木場2-8-3
(4) 設立 2003年11月
(5) 事業内容 保険業界向けシステム開発事業
(6) 資本金 4.95億円
(7) 株主構成 NRI(100%)
(8) 従業員 62名(2008年12月1日現在)
  3. 株式の譲渡先
(1) 商 号 株式会社東邦システムサイエンス
(2) 代表者 代表取締役社長 篠原 誠司
(3) 本社所在地 東京都文京区小石川1-12-14
(4) 設立 1971年6月
(5) 事業内容 ソフトウェア開発およびコンピュータ運用管理
(6) 当社との関係 NRIとTSSは2004年3月に「eパートナー契約」を締結しました。また、2008年4月には今後の一層の協力関係強化を図ることを目的に「e−eパートナー契約」を締結しております。
また、NRIは同社株式の2%(122,700株)を保有しております。
「eパートナー」は、パートナー企業の中でも、特に専門性の高い業務ノウハウと情報技術力、高度な情報セキュリティレベルを持ち、プロジェクト運営面で緊密に協調するとともに、業務プロセスの改革をはじめとしたエンハンスメント業務の革新活動を共同で推進している企業です。
「e−eパートナー」は、NRIと共同で業務革新活動に関する中長期計画を策定し、eパートナー契約に基づく特定のプロジェクトだけでなく、全社の活動としてエンハンスメント業務の革新活動を協調して展開していく企業です(e-eパートナーとは、extended-eパートナーのことです)。
TSSの事業等の詳細につきましては、同社ホームページhttp://www.tss.co.jp/home.html をご参照下さい。
  4. 譲渡株式数、譲渡前後の保有株式の状況
異動前の株式所有割合 100%
譲渡株式数 10,800株(保有株式全部)
異動後の株式所有数 0株
  5. NRIの業績に与える影響
本件のNRIの業績に及ぼす影響につきましては、軽微であると考えております。
    以上


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