NEWS RELEASE
中国の研究機関、有識者との交流を通じて中国研究を推進
〜 「中国の持続的経済成長」をテーマにスピーチ大会を開催 〜

2008年6月5日
株式会社野村総合研究所

 株式会社野村総合研究所(本社: 東京都千代田区、会長兼社長: 藤沼彰久、以下「NRI」)は、2007年4月に設立した清華大学(中国・北京市※1)との共同研究センター「清華大学・野村総研中国研究センター(以下「TNC」)」を通じて中国の経済、社会および産業の動向に関わる研究を行ってきました。これまでに中国でのユビキタス社会のあり方、環境問題など和諧社会※2建設を進める上で重要なテーマについて中国の有識者と討論会や研究を行っております。
 このような活動を通じ、NRIとTNCは中国の実情や実態への理解に基づいて日本企業への提言や中国での事業活動の支援を行っております。

 こうした活動の一環として、このたびTNCは北京地区で日本語を学ぶ大学生および大学院生の参加による『第1回清華野村杯 日中経済スピーチ大会』を6月7日、清華大学において開催いたします。今回の第1回大会はキヤノン(中国)有限公司(中文名: 佳能(中国)有限公司)の後援を得て実施します。この大会では、清華大学、北京大学など北京の主要大学にて日本語を学び、これからの中国社会を担う大学生が「中国の持続的経済成長のための課題と解決策」をテーマにスピーチを行います。若い世代が中国の将来を考える機会を提供すると共に、彼らの主張をTNCの今後の研究活動の参考にもしたいと考えています。また、大会での交流を通じて大学生等若手の中国の研究人材が日本や日本企業へ関心を高めていくようにしていきたいと考えています。

 NRIは、今後もTNCによる研究や議論の成果を公表し、日本企業の中国での事業機会の拡大を支援していきます。

※1  清華大学: 1911年に設立された中国の重点大学で、現在は大学ランキングで中国最高峰とされる。教職員数および学生数は全体で約40,000人。
※2  和諧社会:胡錦濤政権初期の2004年に打ち出された中国の国家ビジョン。「民主法治、公平正義などが実現され、秩序と安定、自然調和のある社会」と定義されている。


【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社野村総合研究所 広報部 上野、瀬戸 TEL:03-6660-8370 E-mail:


【ご参考】
 
大会概要
 
名 称:  第1回 野村清華杯 日中経済スピーチ大会
日 時:  2008年6月7日(土) 10:00〜12:30
会 場:  清華大学生命科学館(清華大学構内)
主 催:  清華大学・野村総研中国研究センター(清華大学・野村総研中国研究中心)
後 援:  キヤノン(中国)有限公司(佳能(中国)有限公司)
テーマ:  「中国の持続的経済成長のための課題と解決策」
参加者:  清華大学、北京大学など北京の主要大学で日本語を学ぶ学生10名
(開催にあたっては、参加者に対する事前の講義を実施しました。)
司 会:  笈川幸司(清華大学外国語学部日本語教師)他
本大会は、笈川幸司先生のご協力とご指導を得て進めます。
審査員:  NRI、TNC、キヤノン(中国)有限公司、在北京メディア関係者、清華大学教員および卒業生等合計7人
審査基準:  (1)解決策の視点、(2)プレゼンテーション技術、(3)論点のわかり易さ
その他に来場者全員による投票も別途実施する予定です。
表 彰:  それぞれ表彰状と副賞を授与
最優秀賞(清華野村賞) 1名
キヤノン特別賞(佳能特別賞) 2名
1等 3名
2等 4名
参加者全員に「2015年の日本」(NRI著、東洋経済新報社刊)を贈呈します。



当リリースに掲載されているあらゆる内容の無断転載・複製を禁じます。すべての内容は日本の著作権法及び国際条約により保護されています。
Copyright (c)2008 Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
Inquiries : webmaster@nri.co.jp