NRIサイバーパテント


News Release

関連する特許情報のインターネット経由での閲覧が実現する
コンテンツリンクサービスの提供を開始
〜 SaaS型の機能提供により社内システムを利用して外部の特許情報の閲覧が可能 〜

2008年4月23日
NRIサイバーパテント株式会社


 エヌ・アール・アイ・サイバーパテント株式会社(本社:東京都千代田区、社長:高野誠司、以下「NRIサイバーパテント」)は、各企業の特許関連業務に関する社内システム上で、特許情報を閲覧することができるコンテンツリンクサービスの提供を本日より開始します。

 事業活動のグローバル化や技術革新の急速な進展により、企業における特許関連業務が複雑・多様になっています。そのため各企業が特許関連業務に利用するシステムも調査から管理・分析にいたるまで多岐にわたるようになりました。しかし、それらのシステム内には重複する情報も多いため、効率的な業務を行うためにも、各システム間を連係させるニーズが高まっています。

 こうした業務効率化支援のために、NRIサイバーパテントは、各企業が社内で利用している特許関連システムにおいて、関連する特許情報をインターネット経由で閲覧することを実現するコンテンツリンクサービスを提供いたします。コンテンツリンクサービスの概要は以下の通りです。

 各企業が社内に保有するさまざまな特許関連システムと、当社のインターネット特許情報サービス「NRIサイバーパテントデスク」(*1) で提供する多彩な特許関連情報を連係することで、該当の特許に関連する各種特許公報などを、インターネットを介してお客様のブラウザ上で閲覧することができます。具体的には、特許の出願番号や表示形式などを、あらかじめNRIサイバーパテントが定める仕様に従ってURLとして生成させることによって、リンクが可能となります。URLは簡単なルールに基づいて作成できるため、表計算ソフトで作成された社内資料から手軽に特許情報にアクセスすることもできます。本サービスを利用することによって、企業内で特許情報を保有する必要がなくなり、各企業が自社固有の情報の管理に専念できるため、企業における特許業務全般が効率化されます。

 なお、コンテンツの閲覧にあたっては、「NRIサイバーパテントデスク」の会員だけでなく、法人契約での一括利用も可能となります。法人契約をした企業においては、「NRIサイバーパテントデスク」IDとパスワードの入力をせず、直接ブラウザに表示することも可能です。

 NRIサイバーパテントでは、「NRIサイバーパテントデスク」において、検索・表示・分析・ワークフロー・メモなどの諸機能を完結したサービスとして提供してきましたが、今後はコンテンツの表示や検索などについて、SaaS (*2) 型の機能提供などのサービス拡張も図ってまいります。

(*1) NRIサイバーパテントデスク: 1996年に株式会社野村総合研究所が日本で初めてインターネット上で特許情報や技報(企業で発行する技術雑誌)の検索を可能にしたサービス。1997年から事業を本格化し、2001年にNRIの出資を受けNRIサイバーパテント株式会社として独立。NRIサイバーパテントデスクのコンテンツの拡充、検索機能の強化などにより、知財立国を目指す日本の産業界の側面支援し、お客様のフルサポートパートナーとしてユーザニーズに応えていく。
URL: http://www.patent.ne.jp/
(*2) SaaS (Software as a Service): ソフトウェアの機能の中で、必要な機能のみを選択してネットワーク経由で利用できるようにした配布形態。


【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
NRIサイバーパテント 企画営業部 田嶋 TEL:03-5208-1011 E-mail:


【参考資料】

● イメージ図
イメージ図


● NRIサイバーパテントデスクと連係させた活用方法
NRIサイバーパテントデスクと連係させた活用方法


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