NEWS RELEASE
金融商品ポートフォリオ提案営業支援ソリューション
『NAVIFACE(ナビフェイス)』を4月より提供開始

2008年2月21日
株式会社野村総合研究所

 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、金融機関リテール業務での個人投資家向けポートフォリオ提案営業支援ソリューション「NAVIFACE(ナビフェイス)」のサービス提供を、2008年4月より開始します。

 貯蓄から投資への流れを進めるべく、金融機関は個人金融資産獲得に向けたリテール業務を急速に拡大しています。その中で、顧客である個人投資家からは、複数の金融商品を組み合わせた「ポートフォリオ」という形での資産運用が、リスクを分散できる点から注目されています。そのため、金融機関にとって、一人ひとりの顧客の投資経験や投資意向を把握したきめ細かいポートフォリオの提案や運用開始後のフォローアップが、マーケティング戦略上重要な課題となっています。

 このような課題を解決するべく、NRIでは、年金運用、機関投資家の資産運用に関するコンサルティングノウハウやラップ口座サービス向けシステムの多数の導入実績をもとに、「NAVIFACE」を開発しました。金融機関は「NAVIFACE」を利用することにより、顧客のニーズの掘り起こしから、顧客ごとの最適なポートフォリオの提案、さらには運用開始後のフォローアップにいたるまで、一貫したサービスの提供が可能となり、顧客満足の向上が期待できます。

 今後は、金融商品取引法に対応したコンプライアンス強化機能(提案履歴管理、承認管理、利用者制限、証跡管理など)や、営業計数・マーケティング対応機能、インターネットを通じた顧客との双方向コミュニケーションツールの提供も予定しています。また、投信窓販業務支援ソリューション「BESTWAY(ベストウェイ)」、証券口座管理ソリューション「STAR-IV(スター・フォー)」、ラップ業務支援ツール「ListFlow(リストフロー)」、「PLEIADES/WRAP(プレアデス/ラップ)」などNRIの各ソリューションとの連係や、CRMシステムとのデータ連係など外部システムとの連係・機能拡張も計画中です。

【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
野村総合研究所 広報部 横山、瀬戸 TEL:03-6660-8370 E-mail:  


【ご参考】

「NAVIFACE」によるポートフォリオ提案営業プロセスと提供機能のイメージ

  「NAVIFACE」によるポートフォリオ提案営業プロセスと提供機能のイメージ

ポートフォリオ提案の各プロセスでの提供機能概要
<気づき・把握>
金融機関の店頭や渉外で、顧客(個人投資家)への簡単なヒアリング項目と統計値を利用し、最小限のステップで将来の資金収支シミュレーションが可能です。これにより、顧客の資金運用に対する“気づき”や“目標・課題”を共有することができます。
<リスクレベルの測定>
  顧客の投信経験や投資性向、商品嗜好を設問形式で確認し、金融商品の適合性やリスクレベルの測定が可能です(リスク許容度診断)。システムツールを使うことで、顧客の適合性やリスク許容度に準拠した提案を行うことができます。
<資産配分の提示>
  顧客ごとのリスクレベル、適性に応じた最適な資産配分(アセットアロケーション)を提示できます。また、資産配分の特性(過去推移、将来推計など)の説明や、顧客の保有資産全体との比較を行うことで、ポートフォリオ提案の説明力向上をサポートします。
<商品選択、提案書作成>
  最適な資産配分(アセットアロケーション)を実現する取扱金融商品(投資信託等)の組合せ選択や、シミュレーション結果を独自提案書として作成することが可能です。顧客のニーズに合わせたポートフォリオ提案を短時間で行うことができます。


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