NRIセキュアテクノロジーズ


News Release

SANSとNRIセキュアが
国内で初めてSANS認定インストラクターの公募を開始

2007年7月17日

The SANS Institute
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

 The SANS Institute(本部:米国ワシントンDC、創設者:アラン・パーラー、以下「SANS」)とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:増谷 洋、以下「NRIセキュア」)は、国内で初めてSANSトレーニングプログラムを実施する認定インストラクターの公募を、7月17日より開始します。

 現在、SANSおよびNRIセキュアは、日本国内においてSANS認定インストラクターを米国より招聘し、同時通訳によってSANSトレーニングプログラムを開催しています。SANSの認定インストラクターは、情報セキュリティに関する知識・スキルとプログラムにおける指導の両面で優れた能力を有し、質の高いトレーニングを提供する上で不可欠な存在となっています。また、認定インストラクターは、講師としての活動のほかに、エンジニアやアナリスト、コンサルタントとして企業・団体でも活躍しています。また、情報セキュリティのプロフェッショナルとしてSANSが主催する各種のリサーチプロジェクト等に参加し、議論・研鑽しながら高度な情報セキュリティの専門性を養い、セキュリティ教育の向上に努めるなど、この分野の発展に大きく貢献しています。
 このような人材を日本国内からも輩出することは、単に個人のスキルアップにとどまらず、企業・組織の枠組みを越えて、日本の情報セキュリティの発展や国際社会とのさらなる協力関係の構築などにも寄与すると確信しています。SANSインストラクターとして、こうした分野で活躍する意欲のある方を広く募集します。

 なお、今回の公募では、情報セキュリティに必要なすべての分野をカバーするコースである「SEC401:SANS Security Essentials」のインストラクターを募集します。
  応募資格は以下の条件をすべて満たす方が対象となります。
(1) 応募の締切り時点でGIAC(Global Information Assurance Certification)の取得者であること、もしくは取得の意思があり受験途中であること
※GIACの認定であれば、上記SEC401コースに対応するものでなくとも構いません。
(2) 現在、情報セキュリティ関連の業務に従事しており、将来も継続して携わる意思があること
(3) 情報セキュリティ関連のトレーニングでの講師経験があること、もしくは情報セキュリティ関連のセミナーで講演経験があること
(4) 英語でのコミュニケーションが中級レベル以上であること(TOEICで600点以上)
(5) NRIセキュア(SANS JAPAN事務局)が開催するSANSトレーニングプログラム(原則として日本国内での開催)に参加が可能であること

公募期間は、2007年7月17日(火)から8月31日(金)です。応募方法と詳細情報は、NRIセキュアのホームページ(http://www.nri-secure.co.jp/news/2007/0717_sanstrainer.html)からご覧いただけます。


【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 事業推進部 関取
TEL:03-6274-1011 E-mail:


【ご参考】

The SANS Instituteの概要
  The SANS  Instituteは、政府や企業・団体間における研究、及びそれらに所属する人々のITセキュリティ教育を目的として1989年に設立された組織です(本部:米国ワシントンDC)。設立以来、165,000人を超えるセキュリティの専門家や情報システム監査人、システムアドミニストレータ、ネットワーク管理者などに情報セキュリティ教育プログラムや各種セキュリティ情報・意見交換の場などを提供しながら、彼らが直面している問題の解決策を絶えず模索し続ける世界トップレベルのセキュリティ研究・教育機関として、成長を続けています。
 メンバーの中心は、ネットワーク社会の健全な発展のために労を惜しまず調査・研究を行っている政府機関や企業、大学の関係者などで、彼らの成果物である情報リソースは、ニュースダイジェストやリサーチサマリー、脆弱性情報、その他研究報告書等にまとめられ、世界各国に配信されています。
 また、有料の出版物や研修開催による収入は、情報セキュリティに関する様々な研究プロジェクトや、トレーニングプログラムのさらなる充実のために還元されています。
 現在、全米各地をはじめ、欧州、カナダ、オーストラリア、日本、シンガポールなどでセキュリティトレーニングが開催されています。

SANSオフィシャルサイト:
http://www.sans.org/(英語)
http://sans-japan.jp/(日本語)

「SEC401:SANS Security Essentials」のコース概要
 情報セキュリティに必要なすべての分野をカバーするコース。組織のシステム管理や情報セキュリティ管理に必要な理論、本質的な要素技術について学びながら、すぐに実践できるパフォーマンスの高いスキルを身につけることを目的としたコースです。受講対象は、情報セキュリティ管理部門の担当者、情報セキュリティ関連製品・サービス開発に従事する比較的キャリアの浅いエンジニア、情報セキュリティ関連の営業担当者の方々を想定しています。

「GIAC(Global Information Assurance Certification)」の概要
 The SANS Instituteでは、セキュリティプロフェッショナルの技術やスキルを客観的に証明する必要性から、GIAC(Global Information Assurance Certification)試験を1999年に創設しました。GIAC試験の目的は、情報セキュリティの分野において必要な知識やスキルを、当該個人が有していることを証明することです。SANSのトレーニングプログラムとGIAC試験は、Security Essentials、セキュリティ監査、侵入検知、インシデント・ハンドリング(セキュリティ危機管理)、ファイアーウォール、フォレンジック、 WindowsOS、Unix OSなど、入門レベルから高度な専門性を要求される分野まですべてカバーしています。

SANS認定インストラクターの選考フロー
SANS認定インストラクターの選考フロー

注1)ご応募いただいた方の中から、若干名を選出します。
    選考は下記の基準による評価とします。
・過去における情報セキュリティ分野での業務経験とその内容
・過去に講師として担当したトレーニングやセミナーの内容・レベル
・現在の担当業務(新しい知識やスキルを習得できる環境にあるかどうか)
・英語に関するスキルレベル

注2)インストラクター補のステージからは、規程に基づき講師料を支給します。



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