NRIサイバーパテント


News Release

特許情報XML化対応完了
〜2004年1月から改訂される特許庁データにいち早く対応〜

2003年10月27日
NRIサイバーパテント株式会社

 エヌ・アール・アイ・サイバーパテント株式会社(本社:東京都千代田区大手町1-6-1、社長:高野誠司、以下NRIサイバーパテント)は、インターネット特許情報サービス「NRIサイバーパテントデスク」(http://www.patent.ne.jp)について、XML化への対応を完了いたしました。2004年1月に特許庁のデータがXML形式に変更されるのに合わせ、新形式での特許情報の検索・閲覧サービスを開始いたします。

 特許庁は、1993年(平成5年)より特許公報をSGML形式の電子データで発行してきており、各事業者はこのデータを基に検索・閲覧サービスを提供してきました。また、特許情報システムを販売してきたメーカーもこのデータ形式で新着情報が更新される仕組みを各顧客企業に販売・構築してきました。
 しかし、特許庁が2004年1月からデータ形式の大幅な変更を予定しており、これまでの特許情報サービスやシステムはそのままでは利用できなくなります。具体的には、データ形式がSGMLからXMLに変更され、媒体がCD-ROMからDVD-ROMに変更されます。
 特許庁より、新データの仕様書やサンプルデータが出始めたのは今年の春頃からですが、NRIサイバーパテントは、特許庁の仕様書を基に、既にシステム対応を終え、特許庁の最新のサンプルデータで全機能が正常に動作することを確認しました。また、独自に仮想データを作成し、検索・表示はもちろん、データ更新が問題なく稼動することまで確認しました。
 「NRIサイバーパテントデスク」は、インターネットで提供するサービスのため、新たにハードやソフトを購入する必要がありません。SGML形式の特許情報システム・サービスを利用してきた企業でも短期間、低コストでの導入が可能となっております。
 なお、新データでのサービス内容については、10月29日から東京国際フォーラムにて開催される「データベース東京2003」の中で詳しく案内する予定です。

 「NRIサイバーパテントデスク」は、1996年に野村総合研究所(NRI)が日本で初めてインターネット上で特許情報や技報(企業で発行する技術雑誌)の検索を可能にしたサービスです。1997年から事業を本格化し、2001年にNRIの出資を受けNRIサイバーパテントとして独立いたしました。
 NRIサイバーパテントは、これからも特許情報サービスの提供を通じ、知財立国を目指す日本の産業界を側面から支援すべくユーザニーズに応えていきます。

【お問い合わせ先】
NRIサイバーパテント 担当:廣本
TEL:03-5208-1011 E-mail:patent@nri.co.jp

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