【生活】2010年流、投資信託の買い方

コンビニでお金が下ろせるように、銀行や証券会社以外で金融商品を買える日も近いはず。
例えば2010年代、投資信託はスーパーのレジで清算するのが一般的になるかもしれません。


投信は「スーパーで購入」が当たり前になります。


投資信託に興味はあるけれど、購入までの一歩がなかなか踏み出せない。そんな人は、案外多いのではないでしょうか。銀行でも郵便局でも気軽に買えるとはいうものの、こうした金融商品を始めて購入する場合、自分に合った商品をすぐに選べるでしょうか。

もちろん、銀行や証券会社に行けば、パンフレットを見せてもらえますし、丁寧な説明も受けられます。けれど、「日本小型株」や「世界成長株」、「公社債投信」など、パンフレットを並べてたくさんの種類を勧められても、まるで分からないのが実際のところ。結局、購入をあきらめてしまう人も多いことでしょう。

しかし、2010年代には、もっと簡単に投信が買えるようになりそうです。
“コンビニでお金が下ろせるようになったのと同様、気軽にスーパーで投信が購入できる。歯ブラシや歯磨き粉と一緒に、投信もパンフレットごと商品棚に陳列されている。置かれているのは株式と債券を組み合わせた、そのスーパーおすすめのファンド1種類だけ。リスクなど、必要な説明事項が誤解のないようきちんと表示されており、困惑することはありません。興味があればカウンターで相談もできます。”

すでに欧米のスーパーでは、保険などの金融商品ががこのようなかたちで販売されています。日本でも近い将来、金融商品は日用生活品と同じくらい身近な存在になることでしょう。今秋、私たち一般投資家が、きちんとリスクを把握した上で金融商品を購入できるよう規制する、金融商品取引法が施行されます。その意味でも「難しくて」「危険」だった金融商品は、より私たちの側に近寄ってきそうです。


参考文献:『2010年の金融』
掲載日:2007/06/18
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