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トピックス
株主通信「NRIだより」に掲載している当社の最新トピックスをご紹介します。
世界の金融ITサービス企業ランキング「FinTech100」3年連続で9位にランクイン
〜日本企業唯一のトップ10入り〜
(2012年10月11日)
NRIは、米国の金融専門メディア「American Banker」「 Bank Technology News」、および金融サービス企業 IDC Financial Insightsによる、世界の金融ITサービス企業の売上上位100社ランキング「FinTech(フィンテック)100」において、2012年の第9位に選ばれました。3年連続のランクインとなり、日本企業としては唯一のトップ 10入りとなりました。
「FinTech100」は売上のうち金融関連事業の収益が全体の1/3以上を占める金融ITサービス企業を対象として、毎年秋に選出がおこなわれます。「FinTech100」は、エントリー企業に対する調査、および、IDC Financial Insightsが独自におこなう研究や市場分析に基づき、前年度の収益と、それに占める金融ソリューションの割合を評価して決定され、世界の金融ITサービス企業のベンチマークとなっています。
2011年のインターネットバンキングサービス「Value Direct」の提供開始や2012年のインドにおける金融IT子会社の設立などの成果が3年連続の上位ランクインにつながったと、 NRIでは考えています。
NRIは今後も、グローバル金融サービス市場において、顧客のビジネスに貢献する革新的なソリューションを提供していきます。
だいこう証券ビジネスの株式を公開買付けにより取得
〜協力・資本関係強化により「STAR-IV」のさらなる拡販を目指す〜
(2012年10月17日)
NRIは、東京証券取引所および大阪証券取引所に上場している株式会社だいこう証券ビジネス(以下「だいこう」)の株式を公開買付により取得し、持分法適用会社としました。
だいこうは、 1957年の創業以来、証券事務アウトソーシングビジネスの先駆けとして、口座開設から、顧客データの入力、株式などの売買注文を証券取引所に取次ぐ市場執行業務、資金の入金確認、証券振替、資金の清算、取引報告書などの作成・発送に至るまでの一連の業務を一貫して提供しています。また、だいこうの子会社であるケーシーエス株式会社が NRIの証券バックオフィスシステムの共同利用型サービス「STAR-IV」を自社ブランド(PAL☆Focus)として提供しています。
NRIの提供する「STAR-IV」とだいこうの提供する証券事務アウトソーシングとの組み合わせにより、業務効率化やバックオフィスの人件費の変動費化などといった付加価値の高いサービスを同時に顧客に対して提供することが可能となり、競合他社との差別化につながると考えています。
東京第一データセンターを開業
〜データセンターの未来形「ダブルデッキシステム」を採用〜
(2012年10月17日)
NRIは、国内で 5カ所目となる東京第一データセンター(以下「当センター」)の建設を完了し、拡大するアウトソーシング事業やクラウド※サービス、およびNRIが長期経営ビジョン「Vision 2015」で掲げる「業界標準ビジネスプラットフォーム」の中核拠点としてサービスを開始しました。
一昨年3月の東日本大震災や企業を取り巻く経営環境の変化により、データセンターに求められる要件は、ますます高度化しています。当センターでは、 NRIがこれまで培ってきたノウハウと最新鋭の技術を活用し、データセンターの未来形「ダブルデッキシステム」(特許出願中)を採用するとともに、環境性能を高める20を超える技術や取り組み、多くの最新セキュリティ設備を導入しました。
ダブルデッキシステムでは、高さ約8mの1フロアを上下に分割して 2層化し、上層はサーバーを設置する「コンピュータエリア」、下層は空調機などの設備機器を設置する「メンテナンスエリア」に区分します。
上層と下層は出入口が別に設置されているため、セキュリティ面での改善が図られています。また、免震技術として上層と下層の間に縦揺れ制振ダンパーという部材を設置することで、上層の垂直方向の揺れを20-40%程度低減させます。
さらに、従来コンピュータ室の横に設置していた空調機器を真下に設置することで局所的な冷却効果が格段に高まり、空調の電力使用料が約50%削減できる効果があります。
NRIは、当センターを事業の中核拠点として、顧客の事業継続およびビジネスの拡大と社会全体の環境負荷低減に寄与してまいります。
- ※クラウド
- 巨大なITリソースを、インターネットを通じてサービスとして提供するコンピュータの形態。
東京第一データセンター外観

ダブルデッキシステム(コンピュータエリア)
ダブルデッキシステム(メンテナンスエリア)
さわかみ投信、NRIの共同利用型ソリューションを導入
〜「BESTWAY/JJ」と「Value Direct」のサービス提供開始〜
(2012年10月25日)
NRIは、さわかみ投信株式会社(以下「さわかみ投信」)に対して、投信口座管理システムサービス「BESTWAY/JJ」およびインターネットバンキングサービス「Value Direct」の投信機能の提供を開始しました。
「BESTWAY/JJ」と「Value Direct」はいずれもNRIが提供する金融機関向け共同利用型のソリューションです。取扱データの増加に合わせてシステム拡張が自動的におこなわれたり、金融取引の制度変更に関する調査からシステム対応までをNRIが担うなど共同
利用型ならではの特長を持っています。
これによりさわかみ投信では、取扱件数や残高の拡大への備えに加え安定かつ低コストなシステム運用、制度変更に対する対応コストやリスクの軽減が図られます。また、「Value Direct」を利用し、取引の申込や残高照会などのインターネットを通じたサービスの提供など、さらなるサービスの向上が可能となりました。
NRIでは、今後も「BESTWAY/JJ」や「Value Direct」などのソリューション拡充や機能向上を通じて、金融機関の投信販売業務のサービス向上と効率化に貢献していきます。
証券バックオフィスシステムの共同利用型サービス「STAR-IV」を水戸証券に提供
〜2013年9月からサービス提供開始予定〜
(2012年11月9日)
NRIは、水戸証券株式会社に対し、2013年9月よりリテール証券のバックオフィス業務をサポートする共同利用型サービス「STAR-IV」を提供します。
「STAR-IV」は、証券会社において、勘定系といわれる機能を持つ証券総合バックオフィスシステムです。店頭での対面による取引のほか、カスタマーセンターへの電話による注文、PC・タブレット端末などからのインターネット取引などを提供し、多様な取引形態に対応します。
また、BCP(事業継続計画)関連サービスとして、標準コンティンジェンシープラン(危機管理計画)の提供、短期の被災に備えて遠隔地のデータセンターにあるバックアップデータを参照するサービスなど、継続的な業務遂行に必要な機能を装備しています。
NRIは、今後も「STAR-IV」の提供を通じて、証券会社の業務効率化やサービス向上に貢献していきます。
「NRI学生小論文コンテスト 2012」の入賞者が決定
〜約1,400名の学生たちが、自分たちの子ども世代に創り伝えたい社会を提案〜
(2012年11月30日)
NRIは、大学生、留学生、高校生を対象にした「NRI学生小論文コンテスト 2012」を開催しました。このコンテストは、 NRIがCSR活動の重点テーマとして掲げている「次世代の社会を担う人づくり支援」の一環として、これからの社会を担う若者に日本の将来に目を向け、考える機会を持ってもらうことを目的として 2006年から毎年開催しています。
今回は「自分たちの子ども世代に創り伝えたい社会」を共通テーマに論文を募集し、過去最高の1,363作品の応募がありました。一次審査をおこなった後、特別審査委員の池上彰氏(ジャーナリスト・東京工業大学教授)や最相葉月氏(ノンフィクションライター)などの審査委員9名による最終審査会を経て、 12名(11作品)の入賞者を決定しました。
大学生、留学生、高校生の各部ごとの受賞者は、以下をご参照ください。
http://www.nri.co.jp/publicity/contest/

※審査は、応募者の学校名、名前などの属性を秘匿したうえで厳正におこなっています。