2012年3月31日、町は、コミュニティーファームの開設に先駆け、より多くの方々に活動内容を知ってもらうために、イベント「食べて 動いて 元気になっちゃ!亘理」を実施しました。今回のイベントは、午前と午後の二部制で、午前の部は町立郷土資料館で“「亘理町の食文化」と「健康」について”の講演会が行われました。講師として、コミュニティーファームのプロジェクトに参加している慶應義塾大学坪田一男教授、神成淳司准教授、渡辺光博准教授や、NPO法人ロシナンテスの川原尚行理事長等が登壇し、健康長寿食や、これからの亘理町にかける夢などについて講演しました。
午後の部は、仮設住宅内の公共ゾーンとなっているテントに場所を移し、コミュニティーファームに関心を持つ仮設住宅の住民の方々や関係者約500名が集まりました。齋藤邦男亘理町長の挨拶から始まり、ご当地弁のナレーションによるラジオ体操で身体を動かしたあと、郷土料理の「いも煮」やカレーなど、昼食をみんなで食べました。その後、保育所の園児による歌と踊りや宮城の三大祝唄の一つである「えんころ節」を参加者で合唱するなど、文字通り「食べて 動いて 元気になる!」を体験しました。
イベントの後半では、「いちご畑」の開設にちなみ、仙台市内にあるウェスティンホテル仙台の協力で、いちごのショートケーキが振舞われ、参加した子供たちは大きなケーキに、いちごやマカロンで飾り付けをしました。