講演に聞き入る参加者
2011年10月27日、日経ホール(東京・大手町)で「NRI人づくり支援フォーラム」を開催し、約300名の学生が参加しました。
本フォーラムは、「未来創発」を企業理念に掲げる野村総合研究所(NRI)が、これからの日本を支える若い世代の皆さんに、日本の未来について考える機会を提供したいと考えて開催したものです。 フォーラムのテーマとした“デザインシンキング”は、様々な分野の物事を結びつけ、イノベーションを創発する方法論として、近年、国内外の企業や行政機関、研究機関などから注目されています。
本フォーラムでは、まず“デザインシンキング”が求められるようになった社会的背景や、この方法論を活用できる新たな人材の育成のあり方について講演を行いました。続いて、今年の8月、大学生をはじめとする多数の若者の参加を募り、東日本大震災からの復興施策についてデザインシンキングを活用して検討を行った「日本を創り継ぐプロジェクト」 (NTTデータとの共催)の活動を紹介しました。
講演1:「デザインシンキングアプローチ − イノベーションの新潮流 −」 株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 副本部長 執行役員 村田 佳生
講演2:「若者×震災復興×デザインシンキング − 16〜25歳の想いが募った「場」の記録 −」
株式会社野村総合研究所 ITアーキテクチャーコンサルティング部 上野 哲志
それぞれの講演の後、会場の参加者から多数の質問が挙がり、活発な質疑応答が行われました。また、「イノベーションは技術から生まれると思っていたが、別のアプローチから生まれる可能性があることを知ることが出来た」、「この夏、同年代の人たちが震災復興施策について真剣に議論をしていたことを知り、大いに刺激を受けた」などの意見も寄せられました。

講演の様子

講演者に質問する参加者
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