NRI 未来創発
 
野村総合研究所
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顧客とのかかわり

お客様からの信頼を得て、お客様とともに栄える

Plan

NRIグループは「顧客の信頼を得て、顧客とともに栄える」という使命を掲げ、誠実な営業活動を行うとともに、お客様との契約を守り、お客様に満足していただけるサービスの提供に努めています。

[2009年度の主な計画]
  • お客様満足度調査の実施
  • お客様向けのフォーラムの開催

Do

受託案件の総合的な審議

NRIでは、お客様からの業務の依頼に対して、品質・納期などの受託者責任、および案件の法律的・倫理的・経営的リスクを十分に考慮したうえで受託を決定しています。そのために、調査会社などの情報を活用して与信審査を行うとともに、経営会議や各事業本部の会議で案件の審議を行っています。これらの会議では、提案書や見積書などをもとに、事業の将来性や発展性、社会的影響などを総合的に評価しています。

お客様満足度調査の実施

NRIはお客様からの貴重なご意見をより良いサービスにつなげるため、すべての受託型および企画型プロジェクトでお客様満足度調査を実施しています。

この調査では、プロジェクト全体に関する総合評価をしていただくとともに、個別の提案力やトラブルへの対応などについても具体的なご意見をいただいています。

調査結果は品質監理部がとりまとめ、全社的な傾向の分析を行うとともに、担当部署に回答をフィードバックし、アフターフォローや改善に向けた施策を実施するなど、サービスの品質向上に役立てています。

お客様満足度(CS)調査の流れ。お客様満足度調査は、およそ次のような流れで進めています。まず、調査票をお客様に配付し、いただいた回答を分析する一方で、ご不満の回答があった場合にはフォローをします。分析では「満足度スコア評価」「重点項目評価」「期待項目評価」などを行います。分析の結果ならびにフォローの際に得られた情報を元にお客様満足度向上施策の立案に反映させます。この施策に基づき、改善活動を実施し、その進捗を確かめ、お客様満足度向上を推進します。
2009年度のお客様満足度調査の分析結果
高い評価をいただいている項目
  • システムに関する専門知識や技術力
  • スケジュール・納期の遵守
  • セキュリティへの配慮
改善を期待されている項目
  • マニュアルのわかりやすさ
  • 見積り根拠の明瞭性と価格
  • 部門間の連携

流通業・製造業のお客様に提供している情報システムについて、18号報告書を取得

NRIは2009年度、流通業・製造業のお客様から委託された情報システム開発・運用業務の内部統制について、外部監査法人からの評価結果をまとめた「監査基準委員会報告書第18号(以下、18号報告書)」を取得、および提出しました。18号報告書の取得と提出によって、お客様は、自社の外部委託先監査にかかるコストや作業負担を大幅に軽減することができます。

お客様が委託先業務の内部統制を評価する方法は2つ

18号報告書の取得でお客様の作業負担を軽減

18号報告書は、米国の証券会社等から普及し始め、日本でもいわゆるJ-SOX法の成立以降、2008年度までは金融分野を中心に普及してきました。NRIは、米国SOX法にいち早く対応してきた経験や、金融分野での「18号報告書」取得経験を踏まえ、受託するすべての分野のお客様のシステム開発・運用業務について、内部統制環境の整備に取り組む活動を全社で推進しています。

お客様向けのフォーラムの開催

NRIグループはお客様のビジネスに役立つよう、経営や社会の課題をテーマにとり上げたフォーラムを開催しています(情報発信参照)。

Check & Act

[2009年度の評価]
  • お客様満足度調査とフォロー対策を実施
  • 東京、名古屋などでお客様向けフォーラムを開催
[2010年度の主な計画]
  • お客様満足度調査の継続的な実施と有効性評価
  • お客様向けのフォーラムの開催(継続)

※このページに記載されている情報は2010年7月時点のものです。

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